一生身につけるものだからこだわりたい！満足度の高い結婚指輪の選び方などを教えます
当サイトでは一生身につけるものだから拘りたい、満足度の高い結婚指輪の選び方などを掲載しています。
結婚した男女が身に着ける指輪はオーソドックスなデザインを選ぶのが無難といえるでしょう。
比較的シンプルなデザインの指輪が定番となっています。
指輪のデザインは夫婦で揃えなくてもいいのか、という疑問にもこのサイトではお答えしています。
2人の好みが合わなくて困っているという場合には、参考にすると解決方法が見つかるはずです。
一生身につけるものだからこだわりたい！満足度の高い結婚指輪の選び方などを教えます
結婚指輪の選び方を知りたい人は多いのではないでしょうか。
これから結婚指輪を購入するなら満足感のある指輪を見つけたいものですが、そのためには試着をして選ぶのがおすすめです。
ジュエリーショップを訪れて、気になるデザインの指輪を実際に着けてみると着け心地が良くデザインも気に入るものが見つかるはずです。
もし既製品に好みのものがなければ、フルオーダーやセミオーダーなどの利用も検討してみると良いかも知れません。
結婚指輪を購入する時期の目安は？
結婚指輪は結婚した証として夫婦で身につけるもので、結婚を機に準備するアクセサリーです。
結婚指輪を購入する時期の目安は、一般的には結婚式に間に合うように式の2週間前～2ヶ月前くらいが理想的です。
なぜなら、挙式のセレモニーの一つとして指輪交換の儀式があるからです。
また、結婚式を行わない場合は、日程があまり気にならないでしょうが、購入のタイミングはいつから装着したいかによって変わってきます。
用意があまり早すぎると、結婚式や入籍日当日に指のサイズが変わってしまうなど、不測の事態に陥るケースがあることも考慮して時期を選びましょう。
ブランドものなど出来上がってる結婚指輪を選ぶ場合でも、サイズが欠けているなどの問題があったり、オーダーメイドで注文する場合もデザインの打ち合わせがあるので、自分たちが考えているよりも早めには行動したほうが安心です。
結婚指輪は、基本的には生涯装着する指輪なので、失敗を防ぐためにも購入するタイミングをしっかりと考えて計画立てておくと良いです。
結婚指輪の基本的なデザインは6種類
結婚指輪の基本的なデザインは大きく6種類に分けられます。
定番と言われているのがストレートです。
指輪のアーム部分が文字通り一直線になっています。
とてもシンプルな形なので、男性・女性問わず身に着けやすい、色々なファッションに合わせやすいのが特徴です。
別名「美指リング」とも言われており、指を細くキレイに見せたいという方に選ばれているのがウェーブです。
ウェーブは指の流れに沿って柔らかな印象を与えてくれます。
ストレートだと物足りないけれど、あまり派手な指輪は抵抗があるという方にもウェーブは好まれる傾向にあるようです。
スタイリッシュな指輪が好みという場合は、V字もおすすめです。
V字は指輪のアームが手の甲に向かってV字型を描くような形になっています。
この他に普段付けているジュエリーと同じ感覚で着用できる極細、個性が出せる幅広、そして指輪のアーム部分にダイヤモンドが装飾されたエタニティが、結婚指輪で基本的なデザインと言われています。
結婚指輪の定番の素材はプラチナ！
結婚式の時に指輪の交換という流れもありますし、式をあげないとしても結婚指輪を夫婦で付けるということは多いです。
今は男性もつけていることが昔よりも多いですし、夫婦でペアの指輪を選んでいくということもお勧めです。
結婚指輪は婚約指輪とセットで選ぶと、重ね付けもしやすいデザインになっていたりデザインの統一感というのも得られますのでお勧めです。
そのためプロポーズの時にはイミテーションを渡して後で一緒に選ぶということも、最近では増えている傾向が見られます。
ちなみに結婚指輪の素材として１番多いのはプラチナです。
変化しにくいというのが１番のポイントで、あとは金に比べると日本人にもマッチしやすい色というのがあるからです。
変質しにくいのが１番のポイントではありますが、最近では金やピンクゴールドを選ぶというのも有りますし好みで選んでも問題はありません。
また必ずしも夫婦でペアでなければならないというコテとはないです。
石付きの結婚指輪のメリット・デメリット
石付きの結婚指輪を選ぶカップルも増えています。
宝石がデザインされた指輪のメリットとして、1本でも華やかな印象になるという点が挙げられます。
ダイヤモンドだけでなく誕生石も選べるので、特別感やデザイン性のある指輪になります。
予算上、婚約指輪の購入が難しいという場合にも選ばれるようです。
逆に宝石を装飾した結婚指輪のデメリットとしては、宝石がずれたり外れてしまう事があるという手が挙げられます。
結婚指輪は普段から毎日、着用する方が大半です。
いつも身に着けているので、家具などにぶつけたりして宝石が外れてしまう事があります。
取れてしまった場合は、メンテナンスして直す必要があるので注意が必要です。
また、フルエタニティといった指輪のアーム部分全てにダイヤモンドが装飾されているような指輪は、サイズ直しが難しいとされています。
お葬式では結婚指輪を見に着けるのはOKとされていますが、ダイヤモンドなど宝石があしらわれているものはNGなので、外す必要があるのもデメリットです。
結婚指輪の金額の相場はどれぐらい？
結婚指輪は二人の愛の証でもあるため、お互いに納得できるものを購入したいものです。
では、結婚指輪の金額の相場はどれぐらいかというと、ペアで20万円～30万円となります。
素材によって変わりますが、一生身につけるものだとしてプラチナ素材を選ぶカップルが多いようです。
プラチナは最も高額な素材であるため、ゴールドを選ぶともう少し相場は下がります。
そのほか、既製品やセミオーダー、フルオーダーでも金額が大きく違ってくることがあります。
婚約指輪は単体で30万円～40万円のものが選ばれるのに、結婚指輪はペアで20万円～30万円と予算が低い理由としては、石付きでない指輪が選ばれることが多いからです。
日常的に診につけることを想定して、華美な装飾がないシンプルなデザインが好まれます。
また、婚約指輪は男性が購入しますが、結婚指輪は夫婦で半額ずつ負担したり、一部を妻が負担したりする形で購入するカップルも多いようです。
結婚指輪はメンテナンスをする必要がある？
結婚指輪は日常的に身に付けているのが一般的ですが、そうであればやはりメンテナンスをすることが必須というか、気にしておいたほうが結果的には当初の美しさのままいつまでも長持ちさせることができます。
日頃のお手入れというか簡単なクリーニング程度であれば自分でも行え、柔らかい布で結婚指輪を拭くといったことも立派なメンテです。
指輪の表面や内側などには汚れや細かい埃などがたまってくるからです。
ですが、メンテナンスとは決してこのようなクリーニングだけを指すのではありません。
長期間身に付けていると、リングが変形して完全な円形ではなくなったり、石を留めている爪の部分の強度が弱くなってきたりすることがあります。
このようなケースでの再調整は自分ではできず、購入したお店で行ってもらうことが普通です。
日常生活でも変形等は生じる可能性が十分にあり、例えばスポーツをする際とか重いものを持つ際などには思わぬ力がかかることがあります。
結婚後に体型が変わったら結婚指輪のサイズ変更はできる？
自分自身で同じ体型を維持するということは、簡単ではありません。
常日頃から気を付けていなければ、体型は容易に変わります。
ましてや、結婚をするとどう変化するでしょう。
一人での生活ではなく二人の生活になります。
そのため、自分自身で食事をコントロールする、トレーニングをするということが難しくなります。
そして自分の体型が崩れてしまうこともあるのです。
結婚後に体型が変わってしまったら、指も太くなります。
結婚前に作成した結婚指輪が合わなくなるということも。
きつくなってしまうと、着脱がしづらくなるのでサイズを変更したいと考える人もいるのではないでしょうか。
結婚指輪のサイズ変更は可能です。
ただ注意が必要です。
結婚指輪を作ったときには、そのアフターメンテンナンスとして作り替えることが出来る場合もあるのです。
お店によってアフターメンテナンスの期間やルールがあるので、まずはチェックしてみることが重要です。
合わなくなっても調整することはできるので、安心して使い続けることが出来ます。
結婚指輪は水仕事の時は外した方がいいの？
結婚指輪は寝ている時もお風呂に入っている時も、ずっと着用している方も多いのですが、水仕事をしている時はどうすればいいのでしょうか。
食器洗いをしている時はできるだけ外すのがお勧めです。
食器を洗う時には洗剤を使いますが、中性洗剤は指輪と指の間に入るとスルっと抜けてしまう事もあります。
その時に気が付けばいいのですが、知らない間に排水溝の中に入ってしまう事もあるので外しておいた方が無難です。
ただ結婚指輪を外した時に、どこに置いたのか分からなくなるとそっちも問題なので、必ず置き場所を決めておいて、そこに置くように決めてください。
食器洗いの他にもお風呂掃除の時にも抜ける可能性があります、こちらの場合は排水溝に入ってしまうと業者を呼ぶハメになるので必ず取っておくべきです。
貴金属の場合はあまり水で錆びる事はありませんが、曇りや劣化を防ぐ為にも必ず水がかかった時には柔らかい布などで拭き取るようにしましょう。
結婚指輪を外すと縁起が悪いというのは本当？
結婚をするときに結婚指輪をつけることになりますが、結婚をすることをお互いに納得をしていることの証拠にもなるはずです。
夫婦である証拠にもなりますから、基本的にはずっとつけっぱなしにしているようなことが普通になってきます。
結婚指輪を外すようなことをすると縁起が悪いようなイメージを持ってしまうような人も存在しますが、実際には少し外すぐらいであれば特に問題はないです。
指が痛くなったりするようなこともありますし、指輪を外さないといけないような場面もありますから、そのようなときは外すのが大切になります。
縁起を気にする場合は、別の指に婚約指輪などをつけておいて、結婚指輪を外したりするようなことをするのもいいかもしれないです。
気にしないのであれば短時間であれば問題ありませんし、長期的につけている場合は途中でメンテナンスが必要になるようなケースもありますから、そのような場面では外すのが普通のことになると考えられます。
